追憶

愛は時を超えて、心に刻まれる。

ストーリー

1940年代のアメリカを舞台に、対照的な性格を持つ二人の男女が出会い、愛し合い、そして別れの道を歩む。彼女は情熱的な政治活動家、彼は自由奔放な作家。時代の波に翻弄されながらも、互いへの深い愛情を抱き続ける彼らの関係は、人生の選択によって試されていく。

感想

『追憶(WAY WE WERE, THE)』は、感情の奔流がスクリーンを駆け巡る、まさに恋愛映画の名作だ。登場人物の内面に迫る演技と、時代背景を巧みに織り交ぜたストーリーがこの作品の中核を成している。特に、バーブラ・ストライサンドが演じる情熱的かつ真摯なキャラクターが、観る者の心に深く訴えかける。一方で、ロバート・レッドフォードが演じる自由を求める作家の姿は、彼女との相反する価値観を際立たせ、物語に複雑な深みを加えている。心に残るシーンの数々を彩るのは、マーヴィン・ハムリッシュが手がけた音楽で、特に『The Way We Were』は、観客の感情を優しく包み込む。この作品は、第46回アカデミー賞で6部門にノミネートされ、見事に主題歌賞を受賞。ストーリーの繊細さと音楽の叙情性が絶妙に絡み合い、観る者を時代と愛の旅路へと誘う。

作品詳細

タイトル
追憶
制作年
1973
キャスト
バーブラ・ストライサンド
ロバート・レッドフォード
ブラッドフォード・ディルマン
ビベカ・リンドフォース
ジェームズ・ウッズ
スタッフ
監督:シドニー・ポラック
原作・脚本:アーサー・ローレンツ
主題歌:バーブラ・ストライサンド
製作:レイ・スターク
撮影:ハリー・ストラドリング Jr
A.S.C.
音楽:マービン・ハムリッシュ
評価
版元
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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