ストーリー
1970年代のパリを舞台に、愛嬌のあるフォルクスワーゲン・ビートル、ハービーが再び登場します。彼のドライバーであるジムと共に、モンテカルロ・ラリーに参戦しますが、偶然にも国際的なダイヤモンド強盗事件に巻き込まれることに。ハービーのユーモラスで機転の利いた行動が、彼らを予期せぬ冒険へと導きます。友情と機械の心の温かさが織りなすこの物語は、観客に笑いと感動を届けます。
感想
『モンテカルロ大爆走(HERBIE GOES TO MONTE CARLO)』の最大の魅力は、何といってもハービーというキャラクターの生き生きとした存在感にあります。単なる車でありながら、彼は人間味溢れる行動で観客の心を掴んで離しません。そのまるで生きているかのような愛らしさは、映画全体にユーモアと人間らしさをもたらしています。監督のヴィンセント・マケヴィティは、コミカルでありながらもスリル満点のレースシーンを巧みに演出し、観る者を興奮の渦に巻き込んでいます。音楽もまた、この作品に欠かせない要素であり、ジョージ・ブランズの楽曲が軽快に物語を彩ります。特にレースシーンでは、『Herbie's Theme』が一層の緊張感を高め、観客の心拍数を上げること間違いなしです。この作品は、単なるレース映画を超え、友情や信頼、そして機械と人間の心の絆を描いた傑作と言えるでしょう。
作品詳細
タイトル |
モンテカルロ大爆走 |
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制作年 |
1977 |
キャスト |
ディーン・ジョーンズ ドン・ノッツ ジュリー・ソマーズ ロイ・キニア |
スタッフ |
監督:ヴィンセント・マケヴィティ 製作:ロン・ミラー 脚本:アーサー・アルスバーグ ドン・ネルソン 音楽:フランク・デ・ヴォール |
評価 |
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版元 |
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 |


















